今年の9月に出たばっかりのiPhone11ですが、iPhone8やiPhoneⅩを使っていた人は、そろそろ2年の分割金が支払い終わった頃ではないでしょうか。
最近では格安SIMなども出てきており、会社を変えようか悩んでいる人もいると思います。しかし、私個人的には、安さだけで会社を乗り換えると、後悔することも!
今回は、新型iPhone11についてと、ドコモのメリットについて紹介していこうとおもいます。
もくじ
AndroidとiPhoneの利用率は、2018年はiPhoneが50.6%、Androidは49.4%だったのに対して、2019年はiPhoneが47.4%、Androidは52.6%となっている。
出典:https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1908/29/news051.html
2022年現在では、3年前に発売されたスマホですが、ドコモ認定リユース品であるdcomo Certifiedでも発売されています。
今現在でも使用している人が多いほど人気のiPhoneであるため、中古で購入しようと考えている人に、iPhone11はどのようなスマホなのかについて紹介していきます。
今現在でもiPhone7・8を使っていて、OSのアップデートも切れたり、バッテリーが持たなくなったという不満点を感じているなら、iPhone 11はおすすめです。
この項目では、現在も使っている人が多いiPhone 7・8から変更となったiPhone11の特徴をざっくりとまとめました。
- 画面サイズが6.1インチと拡大した
- カメラが1つから2つとなり、広角レンズが増えた
- ナイトモードが追加となり、夜でも綺麗に撮れる
今までのiPhoneとどこが違うのかを、iPhone11の特徴4つに絞って紹介していきたいと思います。
iPhone7・8やiPhone SEを使っている人からiPhone 11への乗り換えでは、画面サイズが違うことが大きな違いとなります。
片手持ちしにくいというデメリットもありますが、画面が大きくなることに対してのメリットを紹介します。
- YouTubeやTwitterなどのSNSで情報収集することが増えた
- 1日バッテリーが持たなくなり、充電することが増えた
iPhone 7や8からの乗り換えでは、スマホの画面サイズが大きくなるため、YouTubeなどの動画視聴も見やすくなったことが魅力です。
画面サイズが大きくなったことによって、本体サイズが大きくなることもデメリットではありますが、バッテリーの容量が増えたので、充電回数も減らすことができます。
appleの公式サイトでも、カメラ性能のことは書かれているとおもいます。それでも、カメラ性能についてはおすすめしたいので、まずは広角レンズの事について触れさせてください。
広角レンズはその名前のとおり、普通のカメラよりも広角に写真が取れる事です。
今までは自分が一歩引いて撮らないといけない事って多いと思います。周りに誰もいない環境であれば、問題ないと思いますが、人混みの中で撮影する時には、自分の位置を気にせず撮る事ができるので、ものすごく便利です。
左が通常のカメラでとった時の写真で、右側が広角レンズで取った時の写真です。通常のカメラでは撮れない左側の家や柵などが写っている事がお分かり頂けたのではないでしょうか。
ナイトモードという機能はiPhone 11シリーズが初搭載となります。それまでのiPhoneでは、夜間の撮影は弱かったのです。
この投稿の通り、夜間の撮影では明らかな差があります。今まではライトを照らさないと映らなかった景色も、iPhone 11ならライト入らずで夜間でも十分綺麗な写真が撮れます。
今までのiPhoneは、Touch IDという指紋認証でロックを解除していたと思いますが、2年ほど前から新しいiPhoneはFace IDと言われる顔認証タイプに変更となりました。
Touch IDは指が濡れていたり乾燥しすぎていると反応ないデメリットがありますが、Face IDはロックが外れないと感じることが減りました。
現在iPhone11ユーザーの私が、Face IDが認証しないデメリットについて紹介します
- 電気を消した部屋など、暗闇の場面
- スマホから離れて認証させたい時
- 他人と話しながらスマホを認証したい時
- マスクをつけながら認証したい時
暗闇も、周囲に多少光があれば認証してくれるため、精度はよくなりました。しかし、暗闇の中であれば、Touch IDの方が有利となります。
しかし、会議中などで大っぴらにスマホを出せないけど、通知の内容を確認しないといけない場合なんかは、パスコードを打つ必要があります。
また、新型コロナウイルス感染症の影響で、マスク生活が必要となる場面では、マスクありでの認証が対応していないこともデメリットです。
2022年3月23日より、docomo Certifiedというドコモで認定した中古スマホを販売するサービスが開始しました。
発売から3年経っているiPhoneですが、ドコモ認定中古スマホとして購入することができます。ahamo利用者でも購入することができるため、中古でも良いという人はおすすめです。
iPhoneを中古で買うときのメリットとデメリットを紹介します。
- 30日間の保証がついてくる
- 購入するスマホはクリーニング済み
- ケータイ保証サービスに加入することができる
- 電池容量が80%以上ある製品しか販売されていない
- 新品では買えないランクのスマホを購入することができる
ドコモで購入する中古スマホでは、販売前に製品に異常がないかを確認してから販売しているため、安心して使うことができます。
また、ドコモで購入するメリットとしては、初期不良交換期間として、30日間の保証がついていることや、ケータイ保証サービスに加入することができます。
もう一つのメリットとして、新品では高くて購入できなかった容量が大きいiPhone11が、中古スマホであれば手が届く金額で購入できることです。
中古スマホだとしても、購入後の故障に備えられるケータイ保証サービスに加入することができることは一番のメリットだね。
- ドコモ認定リユース品は最新スマホは購入することができない
- 最新スマホでないため、スマホカバーなどのアクセサリーは少ない
一番のデメリットは中古品であることです。最新のiPhoneと比べて3年前の性能であるため、マスクありでFace IDの認証ができなかったり、バッテリー持ちも弱い部分があります。
また、iPhoneは他のスマホに比べてスマホアクセサリーは多いスマホですが、最新のiPhone 14に比べると少ないといったデメリットがあります。
最新機種にこだわりなく、OSアップデートもまだ数年使えバッテリーもそれなりに持つスマホを求めているのなら、ドコモ認定リユース品のiPhone 11はおすすめです。
発売してから3年が経っているiPhone 11ですが、おすすめの理由をまとめてみました。
- 2022年現在でもiPhone 11は使える
- iPhone 7・8を使っている人からの乗り換えとしておすすめ
- iPhone11を買うならケータイ補償が加入できるドコモ・ahamoがおすすめ
iPhone 11はAppleのOSアップデートも対応しているスマホであり、2022年現在でも現役で使うことができます。
iOS16が非対応となったiPhone7を使っている人や、バッテリーの持ちが悪いと感じたら、iPhone 11はおすすめできます。
iPhone 11はApple公式では販売が終了してしまいましたが、ドコモ認定リユース品としては購入できます。ドコモではケータイ補償も加入することができるため、サポートも安心です。
現在ドコモを使用してる人や、ahamoを検討・契約中の人は購入することができるため、機種変を検討している人はドコモ認定リユース品で購入することをおすすめします。