皆さんはiPhoneを購入するときに、補償は入っていますか?
最近はスマートフォンも高額になっており、スマホを落として買い換える事は容易ではなくなってきています。
スマホを機種変する女
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りょう
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そこで今回は、ドコモのケータイの補償サービスについて紹介します。
もくじ
スマホの画面を割れたまま使う人は、全体の◯割も!
スマホの修理で一番多い部品はどこだと思いますか。最近のスマホは高性能化に伴い、スマホ自体に不具合あるケースは少なくなりました。
不具合があっても、OSアップデートなどで対応できるようになってきましたよね。
スマホの修理で一番多いのが、スマホの画面割れだというデータがあります。
オークネットは、1月10日に「携帯端末(電話)の修理に関するアンケート」の結果を発表。不具合1位は「ディスプレイ(ガラス部分)が割れた」で、約4割は修理をしていないことが分かった。
出典:https://www.itmedia.co.jp/mobile/amp/1801/10/news143.html
特に10〜30代がスマホの画面割れを経験していることが多いとのことです。
朝スマホなくして昼ごはんろくに喉を通らず夜忘れ物で見つかって取りに行ったらその30分後に地面に落として画面割れ夕飯もろくに喉を通りま
— しのじょー (@shinojoo) December 12, 2019
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壊れたiPhoneをそのまま使い続けると、デメリット
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iPhone限らず、スマホは精密機械であるため、メーカーが想定していないことをすると、最悪発火することもあります。
ここで、壊れたスマホを使い続けたデメリットについて紹介します。
- ガラスの破片が手に引っかかって、指を怪我する事がある
- 突然データが飛んでしまう
- スマホから煙が出たり、最悪の場合爆発してしまう
スマホを落として、画面が割れた後にデータが破損してしまうことだってあるのです。スマホにはゲームのデータや写真など、バックアップしていても必要なデータってありますよね。
iPhone画面粉砕。
ぶっ壊れた。バックアップ取ってたのに
バックアップが破損とかわけわからんことおきて、データ全部消えました。こんにちは— たいよ (@taiyo02218888) November 25, 2015
また、こちらのTwitter主は、スマホを落としてしまった時に発火してしまったとのことです。
iphone発火したんですけど,,, pic.twitter.com/axdWGyXKPQ
— ポテ (@potebaseball) December 16, 2016
落としてしまった衝撃により、バッテリー内部がショートして、最悪の場合発火してしまうことだってあるのです。
ドコモのケータイ補償サービスは、結構手厚い
割れたスマホを使い続ける事へのデメリットは理解できたでしょうか。みなさん好きで壊れたiPhoneを使っている訳ではないと思いますが、壊れたら早めに対策することが大事です。
そんな時に役に立つのが、ドコモのケータイ補償サービスです。
ドコモのケータイ補償サービスとは?
ドコモのケータイ補償サービスとは、故障や水濡れ、盗難や紛失といったトラブル時にサポートしてくれるサービスです。
交換電話機(リフレッシュ品)の提供や、データ復旧代金もサポートしてくれます。
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ケータイ補償のメリット・デメリット
- 画面割れでも、範囲が少ない場合でも補償してくれる
- データの復旧に伴う代金を負担してくれる(自己負担1000円)
- 1年に2回まで利用する事ができる
- 高額なiPhoneの場合でも、負担額は1万円程度で済む
- サービスに介入していれば、解約しないかぎり利用できる
- 月額料金が高い(500円〜1000円)
- 新品との交換ではない(リフレッシュ品との交換)
ケータイ補償では、画面のひび割れが軽度でも、ケータイ補償を使う事ができます。また、iPhone11 Pro Maxの512GBの場合、182,160円(2019年12月)します。
もし壊れたとしても、11,000円で済みます。新しいスマホを買い換えるよりも、かなりお得に直す事ができます。また、解約しなければサービスが利用できるのもメリットです。
しかし、月額料金がかかるのと、交換されたスマホがリフレッシュ品となる事がデメリットとなります。
お客さまより回収した電話機に外装の新品交換、品質の確認を行った上で、新品同様の状態に初期化した電話機です。
出典:https://www.nttdocomo.co.jp/service/compensation_service/replacement_phone.html
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dカードゴールドにも、ケータイ補償の特典がなかったっけ?
dカードゴールドの中にも、dカードケータイ補償の特典があります。こちらの記事で詳しく解説していますので、よかったらみてみて下さい。
dカードゴールドはドコモの料金以外でもお得!無料で使える特典も?スマホを機種変する女
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そこで、dカードケータイ補償のメリット・デメリットについて紹介します。
dカードケータイ補償のメリット・デメリット
- 月額料金はかからない
- 利用時は無料で使うことができる
- 最大10万円まで補償してくれる
- 盗難・紛失の場合でも補償対象内
- 画面割れでも、範囲が少ない場合は補償対象外
- iPhone11Proなど、定価10万円以上の物は自己負担額が大きい
- 購入後3年までしか保証してくれない
- 購入後3年間で最大10万円しか保証されない
dカードゴールドの特典といて、ケータイ補償があるため月額料金がかからないため、お財布に優しいのがメリットです。
意外にも、盗難や紛失の場合も対応していくれるため、無料で使えるdカードゴールドの特典だけでもオススメです。
しかし、画面割れの範囲が少ない場合は保証が下りない事もあります。
購入後3年間で最大10万円であるため、定価が10万円以上するスマホの場合の補償額が少ないのと、1回利用すると、次回購入時まで保証は下りなくなってしまいます。
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ケータイ補償以外にもみておきたい、iPhoneのメーカー補償
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ドコモの補償に入ってないけど、画面割れなどのトラブルをどうにかしたいって場合には、Appleのメーカー補償があります。
- Apple製品限定補償
- 修理サービス後の補償
Apple製品限定補償
iPhoneを購入すると1年間ついてくる、自然故障を対象とした補償になります。
保証対象外修理サービス
Appleで推奨されているApple care+などに加入していない場合でも、保証対象外修理サービスというものが用意されています。
iPhone11 Pro Maxの場合、修理対象外の修理サービス料金の上限金額が、64800円となっています。修理費用は高額となりますが、定価の約3分の1程度で修理する事ができます。
もしもの時に、Appleで修理する事ができるということを覚えておきましょう。
まとめ
- 月額料金がかかっても、スマホを長く使う予定がある人はケータイ補償サービスがオススメ
- 3年以内に機種変する予定があり、スマホが壊れたら新品で交換してほしい人は、dカードのケータイ補償特典を利用しよう
スマホを長く使いたいと思う人は、ケータイ補償サービスをオススメします。サービスを利用している間は、年に2回まで利用する事ができ、いざとなった時の利用料金も1万円程度とそこまで高額ではありません。
しかし、月々の料金を節約したいという人や、購入後3年以内に機種変するのであれば、dカードゴールドの補償も手厚いため、オススメです。
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りょう
iPhoneは高額になってきており、気軽に買えるものではなくなってきました。毎日携帯するものだからこそ、大切に使いたいですよね。
盗難や紛失の際にも役に立つため、iPhoneを購入される際にはぜひ加入しておきましょう。
りょう